adult-1867757_640健康のためや美容のためなどランニング女子が急増中!

でもランニングするとバストが垂れるって良く聞きますよね?

そんなランニングでバストが垂れる原因や胸痩せする原因をご紹介!

 

健康志向の女性が多く今ではランニング女子も急増しています。

海外では運動や筋トレはライフスタイル一部になっていて当たり前なんですよね。

だから『昨日ランニングした!』『昨日筋トレしたから筋肉痛』なんて友人などにわざわざ言わないんですよね…

話しがそれてしまいましたが、健康志向の女性が多くランニングを習慣にしている女性。

ランニングでバストが垂れたり、胸が小さくなったりする危険性は理解していますか?

美ボディーを維持するための対策などは取り入れていますか?

ランニングのメリットではなくデメリット理解してる?

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  • 健康的な体になる
  • ダイエット効果がある
  • 運動不足を解消できる
  • やる気や元気がでる
  • スタミナがつき疲れにくい体になる

さまざまなメリットがあるランニング!

でもあなたはランニングのデメリット理解してますか?

女性にとってのランニングのデメリットは

  • バストが小さくなったり、胸痩せする可能性がある
  • バストが垂れる危険性がある

大切なバストが小さくなったり、垂れてしまったりと女性らしい体のバランスが乱れてしまうですよね。

せっかくランニングするなら、健康的に!体の中だけでなく外もキレイになりたいですよね。

ランニングで胸痩せ・バストが小さくなる原因

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ランニングするとバストは上下に揺れてしまいます。

バストが大きければ大きい程揺れも激しく、バストが揺れることで脂肪が燃焼されてしまうんです。

バストは90%が脂肪組織で作られているため、脂肪が燃焼しやすい部位なんですよね。

だからダイエットして痩せたら胸が最初に痩せる、小さくなるって良く聞きませんか?

それは上記で説明した事が理由だからなんです…

しかもランニングは有酸素運動なので、脂肪を燃焼しやすい運動です。

有酸素運動は体脂肪を燃焼させてくれます。

筋トレなど酸素を取り入れない瞬発的な力を発揮する無酸素運動は糖質を燃焼させてエネルギーに変えてくます。

ランニングは有酸素運動なので脂肪を燃焼してくれる嬉しい効果があるんですが、結果的にはバストの脂肪も燃焼してしまうので、胸痩せ、小さくなってしまう。

これがランニングで胸痩せしたり、バストが小さくなる理由です。

ランニングでバストが垂れる原因!クーパー靭帯が鍵

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ランニングを行なうことで、バストが上下に揺れると先ほど説明しました。

この揺れによってバストを支えているクーパー靭帯という靭帯に過剰の負荷がかかってしまいます。

過度な負担がかかってしまうとクーパー靭帯は切れたり伸びたりしてしまいます。

一度切れたり伸びたりするとクーパー靭帯は修復できないと言われています。

切れたり伸びたりすることで、バストを支えられなくなり結果的に垂れてしまうんです。

しかも修復できないのでクーパー靭帯を元の状態に戻すことは悲しいことに不可能なんですよね。

だからこそランニングなどでクーパー靭帯を切らさない・伸ばさないための対策が必要なんです。

別に今はツンと上向きのバストだからそんなに気にしていないって女性もいると思いますが年齢を重ねてから後悔して改善したいと思っても遅いです。

なので今からできることはしっかり行ない、自分の美に投資していきましょうね♡

ランニングで胸を垂れさせないための3つの対策

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それでは以下で胸を垂れさせないための対策をご紹介します。

グラビアアイドルもやってる「さらし」

グラビアアイドの方も実践している効果的な方法が「さらしを巻くこと」です。

バストにさらしをガッチリ巻いて固定することでバストが固定され、揺れを軽減できますので

クーパー靭帯にかかる負担を軽減させることができます。

グラビアアイドルの方はバストが大きいので重さに比例してそれだけ重力の影響で揺れが酷くなります。

何もしないでそのままの状態でランニングや激しい運動をするとそれだけでクーパー靭帯を傷つける可能性がでてきますからね。

特にバストが大きい女性はしっかりケアしましょう。

 

ナイトブラやスポブラでもクーパー靭帯を守ることができる

さらしだといちいち毎回巻かなければいけないので時間がかかってしまいますが固定に関しては一番効果的です。

でも現実的ではないのでナイトブラやスポブラを着用することが一番簡単にできるケアだと思います。

ランニングや運動時にはナイトブラやスポブラを付けることで簡単にクーパー靭帯を守ることができますよ♪

ナイトブラならランニング以外にも夜のバストケアとして使用することもできます。

垂れの予防や形をキレイに補正してくれる効果など嬉しい効果がいっぱいです。

私も離れたバストを正面を向いた綺麗なバストになりましたからね♡

 

>>本当に効果があるナイトブラランキング!

 

ランニング以外の運動にチェンジする

バストの垂れが心配ならそもそもランニングではない他の運動に変更するのもいいかもしれません。

筋トレだとバストが垂れるどころか上向きのバストをキープできるのでおすすめです。

ダイエットや健康維持のためでも筋トレは嬉しい効果が期待できます。

筋トレは無酸素運動なので基礎代謝をアップさせてくれる働きがあり、痩せやすい体に導いてくれます。

しかも筋肉がつくことで健康的な体型に変わりますし、二の腕なども細くすることができます!

憧れの体型1位の中村アンちゃんもクロスフィットという筋トレをやっていますしね♡

なりたい体型No.1中村アンちゃんが行っている筋トレはこちらで詳しく記載しています。

 

>>憧れの体型1位!中村アンちゃんみたいな美ボディーになりたいならチェック

 

大胸筋や小胸筋を鍛えることでツンと上向きのバストを維持することができます。

なので筋トレはお勧めですよ♪

クーパー靭帯がバストを支えていると言いましたが、その他にも大胸筋や小胸筋などもバストを支えてくれています。

なのでクーパー靭帯の負担を軽減させるためにも、大胸筋や小胸筋を鍛えることでクーパー靭帯の補助的な役割をしてくれるってワケです!

 

>>ツンと上向きバストにするための9つの方法【大胸筋の鍛え方あり】

>>なかなか知られていないけどスゴイ小胸筋!

 

まとめ

ランニングで胸痩せ・バストが小さくなる理由や原因。ランニングでバストが垂れる理由や原因などをご紹介しました。

垂れの原因を解決するための3つの対策!

  1. さらしを巻く
  2. ナイトブラ、スポブラの着用
  3. ランニング以外の運動にシフトチェンジする

あなたが1番やりやすいと思う方法を選んで試してみてください。

ランニングや好きでやっているなら1、2の方法がいいと思います。

美容やダイエットのためなら、3の筋トレに変えてみるのも1つの方法だと思いますよ。

結局あなたが続けやすい方法が1番あなたに合っている方法だと思いますのでまずは試してみてください。

垂れてからでは遅いので今からできるケアをしっかりおこない女子力をキープして、年齢を重ねても美しい女性でいれるように努力していきましょうね♡