食べ物で体の中からバストアップ!
胸を大きくするために欠かせない栄養素
こちらの記事では栄養素別
代表的な食べ物を紹介します。
この記事を見たあたなはバストが小さくて悩んでいませんか?
「彼氏に胸が小さいと言われてショックだった」
「胸が小さいけど誰にも相談できない」
「友達に相談しても、軽く流される」
胸が小さい人でなければわからない悩みがたくさんあると思います。
胸が小さいとこういう問題点があります。
男性の恋愛対象に入る可能性は低くなる。
胸が小さいと着ている服の見栄えが悪い。
友達と温泉へ行くことが億劫になる。
この悩みを解決しないと、男性との出会いも少なくなってしまう可能性があります。
女性のシンボルである「胸」
胸が小さいという悩みを解決して、これからの人生楽しみましょう。
バストアップすると、自信も持てます。合コンなどでも自信につながり、前より確実にモテます。
そんなHAPPYな将来に向かって胸の悩みを解決しましょう。
そんな解決方法をこの記事で紹介します。
食べ物からバストアップへ
体の中からバストアップしていきましょう。
そのためには体に入れる食べ物が大切になります。
バストの周りの脂肪は、乳腺を保護するようについていて、10%の乳腺組織と90%の脂肪からできてます。
割合からすると1:9ぐらい。
ということは、乳腺が発達してくると、自然とまわりの脂肪も増えてくるってこと。
バスト(乳房)の大きさは、乳腺の発達と脂肪の量で決まるんです。
胸を少しでも大きく、キレイに育てるためには、すこしでもいい食事と食材を取りたいもの。
そこで!乳腺を発達させるために、バストアップに大切な栄養素や食べ物をご紹介いたします。
バストを美しく育てるために、カラダの中から変えていきましょう!!
バストアップにいい食べ物
規則正しい、栄養バランスの整った食事はバストアップの基本です。
これから栄養別に説明していきます。
バストアップに欠かせない「たんぱく質」
豊かなバストをつくるために欠かせない栄養素が「たんぱく質」です。
タンパク質には女性ホルモンを分泌を促す働きがあります。
特におすすめなのが、イソフラボン(植物性エストロゲン)を含んだ大豆製品です。
大豆製品はバストアップに欠かせない食材です。
たんぱく質には、動物性と植物性の2種類あります。
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の両方をバランスよく取ることがバストアップの秘訣です。
※痩せている人は両方バランスよく、太りやすい、太るのが気になる方は植物性たんぱく質をしっかり取ることをオススメします。
「代表的な食べ物」
◆動物性
肉(鶏肉)、魚(マグロ)、牛乳、チーズ、ヨーグルト、卵
◆植物性
大豆、納豆、枝豆、豆乳、味噌
具体的な食事メニュー
朝食なら味噌汁と納豆ごはん。目玉焼きか卵焼き。デザートにヨーグルト!
※味噌汁は塩分が多いので摂り過ぎはむくみの元になるので注意してください!目安は1日2杯まで
夜ご飯は鶏肉のソテーにチーズを乗せたり。
晩酌のお供にチーズと枝豆などがいいと思います。
豆乳がバストアップに良いことは有名ですよね?
豆乳についての詳細はこちらです。
豆乳は胸を大きくする効果的な食材です。
私はバストアップのためにも豆乳を飲むことをおすすめします。
イソフラボンの摂り過ぎには注意して!
上記ではバストアップに効果的なタンパク質の食事などをご紹介しました。
中でもイソフラボンを含んだ食品が良いを言いましたね。
でもイソフラボンの摂り過ぎには注意してください。
イソフラボンと過剰に摂取してしまうと
- 生理不順
- 乳がんのリスクを高める
- 子宮体がんのリスクを高める
などの危険性があります。
イソフラボンの1日の摂取量の上限は70~75mgとされています。
- 豆乳200ミリリットルで役50mgのイソフラボン
- 納豆1パックで35mg
納豆なら2パックで70mgのイソフラボンが摂取できるます。
豆乳なら200ミリリットル(コンビニなどで売られている小さいパックのサイズ)約50mgなので朝豆乳と納豆だけで1日のイソフラボンを摂取できまよ♡
参考にしてみてくださいね♪
ビタミンCでハリのあるバストへ
ビタミンCと言えば、シミ、そばかすなどのもとであるメラニン色素の合成を抑える働きをもつ、美容や美肌に効果のあるビタミンです。
なぜ、ビタミンCがハリのあるバストに必要なのか?
それは、ビタミンCはコラーゲンを体内で合成するときに必要だからです。
また、ビタミンCはストレスを和らげる作用もあります。
ストレスはバストアップの大敵なんですよ。知っていました?
そんなストレスを和らげ、リラックスした状態を作ってくれます。
リラックスすると女性ホルモンが活発に働くことができます。
なのでストレスを溜めないこともバストアップに必要な項目です。
食事以外でストレスを解消する方法がありますので
合わせて読むことをおすすめします!
ストレスを和らげ、バストにハリを持たせ、潤いのあるバストをキープするためにはしっかりビタミンCを摂取しましょう。
「代表的な食べ物」
- 柑橘類(レモン、オレンジ、グレープフルーツ)
- トマト
- ピーマン
- ほうれん草
- さつまいも
- ブロッコリー
ミネラルを摂取してバストアップ
ミネラルは身体の機能維持に欠かせない栄養素です。
そんな大切なミネラルですが、体の中で作ることができないので、食事や水分から摂取する必要があります。
ミネラルが不足してしまうと、代謝が低下し、バストにも栄養を十分に送ることができません。
バストアップの基本となる筋肉を維持する働きもあります。
「代表的な食べ物」
- ひじき
- わかめ
- 牡蠣
- 魚介類
- 豆腐
- アーモンド
- スルメ
緑黄色野菜にはビタミンAがたっぷり!
ビタミンAには、皮膚や粘膜、髪などの機能を正常に保つ働きのほか、生殖機能を維持する働きもあります。
バストアップをはじめ、美容効果としては、肌にハリを与え、皮膚の新陳代謝を活発にするなどの効果も。
動物性のビタミンA「レチノール」は過剰症に注意が必要なので、バストアップのためとはいえ、摂り過ぎには注意しましょう!
「代表的な食べ物」
- ニンジン、ホウレンソウ、春菊、かぼちゃ、モロヘイヤ、レバー
バストのツヤ・色にもこだわるならビタミンAは必須の栄養成分といえます♡
「ビタミンB群」で理想的な形のバストへ
ビタミンB群は、エネルギー代謝をはじめ、ホルモンバランスをキープする作用もあります。
ビタミンBは8種類あり、バランスよく摂取するのがオススメですが、バストアップのためにはビタミンB2がオススメ。
血行を促進するほか、垂れてきたバストの筋肉を引き締め、理想的なバストを維持してくれます。
「代表的な食べ物」
- チーズ、うなぎ、レバー、大豆、牛乳、卵、ホウレンソウ
食事以外からでも姿勢を改善するだけで胸が大きくなる、胸の位置が高くなりスタイルが良くなる。
あなたの姿勢は大丈夫ですか?
姿勢改善法を知りたい方はこちらからどうぞ!
まとめ
あなたの胸を大きくサイズアップさせる食べものがあると思います。
食べ物でのバストアップは、何と言っても「継続」が大切。
バストに良い食材を選んで摂っても、三日坊主では意味がありません。
偏った食事ではなく、バストに良い栄養素をバランスよく摂ることを心がけてください。
また、食事は美味しく・楽しく摂ることが一番です。
ストレスを溜めないこともバストアップにつながります。
医者が選ぶ健康に良い食べ物ランキングでは
1位:トマト(ビタミンC)
2位:ヨーグルト(タンパク質)
3位:納豆(タンパク質)
4位:ブロッコリー(ビタミンC)
5位:りんご
1~4位までバストアップに良いとされている食べ物が含まれていますね♪
バストアップだけでなく健康に良いと医者がおすすめしている食べ物でもあるので積極的に食べたいですね。
5位のリンゴにはバストアップ効果のあるボロンが含まれているので食べないよりは食べるに越したことはありません。
胸を大きくする果物に関する記事はこちらです。
あと4位にランクインしているブロッコリーにはインドールという成分が含まれています。
インドールは女性ホルモンの分泌を抑える働きがあるのでバストアップを妨げる可能性もあります。
バストアップに悪い、バストアップを妨げる食べ物も一緒にチェックしておきましょう。
胸を大きくするのに逆効果の食べ物はありますか?