バストアップと言ってもいろいろな方法がありますよね。
毎日欠かさず食事を取りますので、食事とバストアップを同時にできれば、時短できて一石二鳥だと思います。
続かない人でも、苦にならず続けやすいのも食事での改善のメリットです。
今回ご紹介するのは食事の中でも果物とバストアップの関連性についてご紹介します。
胸を大きくする果物特集!
今回は胸を大きくする果物をご紹介していきます。
日々の食事に取り入れてすこしずつバストアップに向け前進していきましょう。
コツコツ努力することで大きな結果が得られますよ♪
ぷどうのバストアップ効果!
ぶどうにはボロンと呼ばれているバストアップ効果が期待できる成分が多く含まれています。
みなさんあまり知られていないのですが、果物の中でもぶどうに含まれているボロンはトップクラスです。
でもこのボロンとはどんな効果が実際にあるのか?
ボロンは女性ホルモンのエストロゲンを活性化してくれる働きがあり、血液中に含まれているエストロゲンの濃度を2倍に高めるとまで言われています。
一房の半分程度食べると1日分のボロンが摂取できると考えられています。
ですが毎日毎日取るのは大変なので、ヨーグルトと一緒に食べたり、スムージを自分で作っている女性は一緒に入れてみるのも1つの手です。
『食べなきゃ!食べなきゃ!』と無理するとストレスが溜まってしまいバストアップしずらくなってしまいます。
ストレスなく続けることも重要なので無理は厳禁ですよ。。。
ぶどうを乾燥させたレーズンも同じようにボロンが含まれています。
ぶどうに比べ乾燥させることで他の栄養素がぎゅっと凝縮されていますのでレーズンもおすすめです。
ボロンの1日の摂取量の目安!
ぶどうにはバストアップをサポートしてくれるボロンが含まれているといいましたがボロンの1日の摂取量の目安は約3mgとされています。
ですのでこの3mgを基準にどれだけ摂取すればいいのか計算していきましょう。
良くキャベツを食べて胸が大きくなったという方はキャベツにボロンが含まれているのが理由なんです。
ざくろを食べて大きな胸を!
なぜざくろにはバストアップ効果があるのか?
それは『植物性エストロゲン』が含まれているからです。
豆乳などにより多く含まれている植物性エストロゲン。
この植物性エストロゲンは女性ホルモンの1種であるエストロゲンと同じような働きをするためです。
でもざくろに含まれている植物性エストロゲンの量は少ないです。
植物性エストロゲンをメインで摂取したい方は豆乳がおすすめです。
バストアップと美容、どちらも同時におこないたい方にはザクロがおすすめできます。
- 美肌効果
- アンチエイジング効果
- 生活習慣病の改善
などの効果が大きく、美容と健康、バストアップを同時に行なうことができる優れたフルーツです。
古来から美の秘訣として食べられていたザクロ。不妊改善効果もあり、女性には嬉しい効果が期待できるフルーツなんです。
アボカドも果物なんです!
アボカドって野菜じゃないの?っと思ったあなた!アボカドは果物なんです。
美容にも健康にも良いとされているアボカドですが、バストアップ効果も期待できちゃうんです。
本当にアボカドスゴイですよね♪私はサラダなどにして食べることが多いです。
アボカドには、ビタミンB6が多く含まれていて、新陳代謝、皮膚の再生、美肌に効果がああります。
バストアップ効果では、ビタミンB6は女性ホルモンのエストロゲンの働きを活性化してくれます。
さらに肌の血色を美しくする鉄や葉酸、むくみ解消に効果があるカリウムやミネラルも多く含まれています。
ミネラルには血行促進効果があり、バストアップに大切な栄養素や女性ホルモンを効率よく吸収してくれる作用があります。
バストアップサプリを飲んでいる女性は、血行促進効果によりさらにサプリの栄養素を吸収できるというわけです。
さらにフルーツの中でも食物繊維、カリウム、鉄の3つでダントツの1位!それがアボカドなんです!
これまでの説明で万能なアボカドですが、アボカドは全体の20%が油とされています。
なので摂り過ぎには注意したいところです。脂質が多い分ニキビなどの吹き出物が出てしまうかも・・・
全体の20%が油ですが、体に良くない油ではなく『良質な油』です。美容や健康面でも優れている油になります。
結局は過度な摂り過ぎにはご注意ください。
胸が大きくなり体重が落ちると噂のバナナ!
今バナナが消える?と噂になっています。病気に感染してしまいどんどんバナナがなくなっているそうです。。。
そんな豆知識は置いといて、バナナの秘めたパワーをご紹介します。
かなり前にブームになった朝バナナダイエット!痩せるしバストアップできると話題になりました。
バナナにはカリウムが多く含まれていて、アボカドの時も説明しましたが、血行促進効果によって栄養素の吸収率を高めます。
さらにバナナには植物エストロゲンも含まれているので女性ホルモンの分泌を促す効果もあります。
ビタミンB6も豊富に含まれていて、エストロゲンの代謝を高める効果があり、結果的にバストアップに良いんです。
朝バナナダイエットで痩せて、胸が大きくなる!!
低価格でダイエットとバストアップが同時にできるのは嬉しい事ですよね。
朝バナナダイエットに興味がある方はこちらで朝バナナダイエットについて詳しく掲載されていますので合わせてご覧ください。
一週間で体重−1.5kgバスト+1.5cm朝バナナダイエットの秘密とは?
プルーンはレーズンよりもボロンが多い!
プルーンにはぶどうやレーズンよりもボロンが多く含まれていると言われています。
プルーンはドライにしたものだとさらにボロンも他の栄養素も凝縮されておすすめです。
でも実際家庭であまり食べないので、ちょっとあれですよね・・・
現実的に家庭に出てくるのはバナナやぶどう、アボカドだと思います。
ボロンに関しては豊富に含まれているのでその点に関してはお勧めできます。
アグアヘ?なにそれ!?
2016年美容フードとして注目されている果物の1つがアグアヘです。
バストアップサプリに含まれていることもあるアグアヘ、南米原産のヤシカのフルーツです。
- 植物エストロゲン
- トコフェロール
- オレイン酸
上記の成分が含まれています。
植物エストロゲンは女性ホルモンのエストロゲンと構造が似ているため、女性ホルモンと同じような働きをします。
トコフェロールは強い抗酸化作用を持ち、アンチエイジング効果があります。さらに女性らしい丸みのあるバストやウエストのくびれを作る女性にメリットのある果物になります。
オレイン酸はオリーブオイルに含まれいて、強い抗酸化作用があり、アンチエイジンに良いとされています。便秘解消や便秘予防、皮脂のバランスを整え、肌の調子を良くする美容効果もあります。
ですが日本では手に入れる事が難しいです。大半の方が見たことすらないと思います。
日本では一般的にサプリで摂取されることが多く現実的にはサプリでしか摂取できないです。
食べやすいリンゴ!
ヨーグルトに入れたり、サラダに入れたり、そのまま食べたりと馴染みのあるリンゴ!
リンゴにもボロンが含まれています。
リンゴ1個で1日分のボロンを摂取できる、3個で1日分のボロンが摂取できるなどいろいろな情報があり正しいことはわかりませんが食べないよりも食べたほうがマシなのは事実です。
食べやすく、手頃で手にはいるのはメリットだと思います。
朝スムージを飲む方はリンゴとばななとぶどうを一緒にいれて飲んじゃいましょう。
注意!ボロンは熱に弱い
バストアップをサポートしてくれる果物・フルーツをいろいろご紹介しました。
気をつけていただきたいのでボロンが含まれている果物・フルーツについてです。
ボロンは熱に弱いので生で食べることが大切です。生で食べることでボロンを損ねることなく吸収できます。
なので火を使った調理法などにはご注意ください。特にお菓子作りなどは!
まとめ
結局食べないよりは食べたほうがマシってことです。
果物だけでなくバストアップに良いとされている食べ物もありますので是非ご覧ください。
食事などの生活習慣でバストアップできるのが1番だと思いますが時間がかかるのがデメリット。
バストクリームやサプリを摂取すれば比較的短期間で胸を大きくすることが高まります。
ま~結局は何か始めた方が結果にも繋がりますし続きます。
あなたのできることからどんどん試し、継続していきましょう。
目指せグラマラスボディー^^♪