th_MON_5268睡眠と胸の関係をご存知ですか?

あなたが知らないと損をする。

睡眠とバストアップの関係!

睡眠の大事さやおすすめの時間帯をご紹介します。

バストアップのために睡眠は関係あるのか?

このようなことはバストアップしたい女性にとっては知りたい情報だと思います。

実際にバストと睡眠に関しての知識を持っている人もいると思います。

こんな話がありました。

胸が小さい女子です。
最近、バストアップを心がけているのですが、胸を大きくするためには睡眠時間も関係があるのでしょうか?
寝不足で深夜1時から7時までが私の睡眠量です。
バストアップのためには何時間寝ればいいですか?

これは問題があります!この問題を解決するための解決方法をこれから紹介します。

 

まずバストアップと睡眠には関係があります。

胸を大きくしたいなら睡眠も大切になってきます。

それではなぜバストアップに睡眠が大切なのか説明します。

なぜバストアップに睡眠が大事なのか

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ただ寝るだけではバストアップ効果は期待されません。

ただ寝るのではなく寝る時間が大切なのです。

その寝る時間帯は午後11時~午前2時です。

この時間帯はよく「ゴールデンタイム」とも呼ばれています。

なぜこの時間帯なのか?

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それはこの時間帯は、成長ホルモンが1番活発に出る時間帯です。

女性の場合は、成長ホルモンだけでなく、女性ホルモンも1番活発に出てくる時間帯でもあります。

特に思春期が一番分泌量が多いです。年齢を重ねるごとに徐々に下がり、20歳くらいから減少に転じます。

なので思春期から20歳前後で女性ホルモンの分泌が多い時期なので、この期間はしっかり睡眠を取ってください。

 

年齢を重ねれば、成長ホルモンは減少しますが、大人になってからも一定量は分泌されますので、睡眠は大事なんです。

なので安定して成長ホルモンを出すためには、安定した睡眠が必要になるのです。

寝るのが遅かったり、寝不足をすると、女性ホルモンの量が少なくなるので胸が大きくなるのを妨げてしまいます。

 

ただしこの時間帯だけが重要な訳ではありません。

就寝後、眠りについてから2時間以後に、成長ホルモンの分泌が活発になります。

また、熟睡した方が成長ホルモンの分泌が活発になるのでこちらも意識してください。

熟睡する3つの方法

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  • 寝る前にストレッチ
  • アロマなどでリラックス
  • 適度な疲労

上記のような方法を実践して質の高い睡眠をすることで結果的にバストアップに繋がっていきます。

その他にも

入浴は就寝の2時間前には済ませる。

食事は寝る2〜3時間前に済ませましょう。

このようなポイントもありますので参考にしてみてください。

あなたもやってない?質の高い睡眠を妨げる行動

上記では熟睡するための方法をいくつかご紹介しました。

次は質の高い睡眠を妨げるやってはいけない行動も合わせてご紹介したいと思います。

結構やってしまいがちの女性が多いと思います。

それは・・・

寝る前のスマホやタブレットいじり

布団に入ってからスマホやタブレットを操作するのが習慣になっていませんか?

これって質の高い睡眠を妨げる行動なんです。

なので結果的にバストアップの弊害になってしまいます。

なぜ就寝前のスマホやタブレットの操作がNGなのかといいますと

スマホやタブレットの画面にはブルーライトという光には

メラトニンという眠気を誘うホルモンの分泌が低下するために

体内時計が狂ってしまい寝付きが悪くなってしまいます。

 

あなたも寝る前にスマホをいじって寝れなくなった経験ありませんか?

これはブルーライトが原因なんです。

 

なのでバストアップの観点からも寝る前のスマホいじりには注意してください。

ブルーライトについての詳しい記事はこちらになります。

寝る前のスマホいじりとバストアップの関係!あなたは大丈夫?

寝る前の食事

先程寝る2〜3時間前に夕食を済ませる事で質の高い睡眠に導くことができると説明しましたね。

逆に寝る直前に食事を摂ることで質の悪い睡眠を招いてしまいます。

なぜ寝る直前の食事が質の悪い睡眠になってしまうのかといいますと、睡眠時は体内の機能を休めるためにあります。

ですが、寝る直前に食事をしてしまうことで、食事を消化するために、胃は寝ている間でも活発に働きます。

胃が働くことで、睡眠の必要な力が胃を働かすために分散され、結果的に質の悪い睡眠になってしまいます。

なので寝る2〜3時間前には食事を済ませておきましょうね。

熱い温度のお風呂に入る

42℃以上の熱いお湯に浸かることで、脳が覚醒してしまい結果的に寝付きが悪くなる危険性があります。

寝付きが良くなる温度は40℃と言われていますので、温度を40度に設定してお風呂に入りましょう♪

寝る時間がバラバラ

就寝時間がバラバラだと体内時計が狂ってしまい、うまくホルモンを分泌できなくなってしまいます。

上記で紹介したスマホやタブレットを就寝前に操作することで、ブルーライトの影響でどんどん眠れなくなり

結果的に寝る時間が遅くなると、体内時計が狂ってしまって翌日もどんどん寝る時間が遅くなるという悪循環になってしまいます。

仕事の終わる時間が一定ではない女性などは難しいかもしれませんが、極力就寝時間は一定に保つ努力をしていきましょうね♡

寝る前のアルコール

新年会や忘年会などのシーズンなど避けられない飲み会の時もありますし、習慣的にお酒を飲んでいる女性もいますよね。

お酒を飲んだら寝られるという女性もいますが、お酒を飲んでの就寝は眠りにつきやすくなりますが、身体の疲れは取れません。

しかもお酒を飲むことで、就寝時1時間の眠りが浅くなりホルモンの分泌も悪く、疲れも取れないという悪循環に…

なので寝酒はほどほどにするか、お酒を飲まない休憩日を設けるなどの工夫が大切だと私は思います。

お酒が飲めない事でストレスになってしまっては元も子もないので。

まとめ

  • 午前0時に一番成長ホルモンの出る量が多い
  • 午後11時~午前2時の間、成長ホルモンが分泌される
  • 寝る前のスマホいじりに注意

おすすめの睡眠時間

午後11時頃に眠りはじめると、1番効率よく成長ホルモンを分泌することができます。なので理想のバストをゲットすることができます。